私にもそう思っていた頃がありました。
ADO.NET周りに新機能が多くて何か使ってみようと思って調べてみました。
- Data Entity Framework
- C#とVB.NETのみ。code generatorがC++/CLIに対応してない。ちなみにVisual Studioが生成するファイルとcode generatorが引数に要求するファイルは異なるので自分で処理するのは面倒。次バージョンに期待。
- SQL Server Compact 3.5 SP1
- C++/CLIからも使用可能。やったね☆
- Linq to SQL
- さすがにC#のような構文拡張はC++/CLIに期待しないとして…C#とVB.NETのみ。code generatorがC++/CLIに対応してない。更にSQL Server Compact 3.5 SP1はLinq to SQLに未対応。
- 型指定されたDataSet
- C#とVB.NETのみ。code generatorがC++/CLIに対応してよくわからないエラーを吐く。そのためなのか、Visual Studioでも「新しい項目の追加」のテンプレートからも外されている。
- Linq to DataSet
- 型指定されたDataSetが作れない時点で終わってます。
- 番外編…Settings.settings
- 動いてるような、動いてないような。型指定されたwrapperクラスを作ろうとSettings.hファイルを作成しstdafx.hに書き込むところまで自動でやってくれます。Settings.hファイルの中身? しらんがな。そのためなのか、Visual Studioでも「新しい項目の追加」のテンプレートからも外されている。
C++/CLIはnativeと.NETとの橋渡し程度に考えておくべきかもしれません…。
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